モンベルフロントバッグ改良3型
今まで、モンベルフロントバッグを、色々と改造した。
1回目は、Topeakのアタッチメントを使って、サドルバッグに改造。
でも、バッグの型崩れが心配なので、サドルバッグの取り付けを断念。
でも、型崩れが無かったら太ももに当たらず、荷物もある程度入れることが出来るので、気に入っていた。
2回目は、定番のリクセンカウルのアタッチメントを使って改造。
気に入ってい使っていたけど、ちょっと荷物を詰め込みすぎたみたいで、三角形の簡易スタンドを使って自転車を自立させていたら、フロントが重すぎて自転車が倒れてしまった…。
しかも、「チャリダー」で、ハンドル廻りの荷重が重すぎると、バランスが悪くなると言うようなことも放送されていた。
フロントバッグ仕様をちょっと考えるようになった。
3回目は、フロント荷重軽減のため、再びサドルバッグへの改造。
モンベルフロントバッグの内張りのプラスチックの板だけでは剛性が不足しているから型崩れが起こったので、アクリル板2mmで補強。
従来のTopeakの取り付具のネジが1本で不安があるので3本使用。
それでも、不安があったので、
鈴鹿七福神巡りに連れていって、
70キロくらい走っても何とも無かったので、ま、こんなもんかなぁ。って。