セブ旅行 (オスロブ ジンベイザメ)
朝6時。オスロブは、セブ島の東側になるので朝陽がキレイ。
フロントへ降りて行くとお迎えのトライシクルが待ってた。良く見ると、隣の雑貨屋のダンナ。
提携してるみたいなこと言ってた。
トライシクルで20分くらいで「オスロブホエールシャーク」の場所へ到着。
ドライバーが「パブリックビーチとプライベートビーチのどっちが良い?違いは、プライベートは、個人ロッカーがあって荷物は預けられるけど、パブリックにはない。料金は、パブリックが1,000ペソ、プライベートが1,100ペソ。」とのこと。
迷わず。「プライベートビーチ!」。
プライベートビーチって何かな?って思ったけど、なんのことはない、メインのホエールシャークの場所の両側に個人経営のダイブセンターが並んでいて、そこへ案内するだけ。
受付で料金を支払い、ロッカーへ荷物を預け、カギをかけてもらって、カギをを受付へ持っていく。
軽トラックの荷台に何人かと乗せられ、さっき見た、メインのホエールシャークセンターへ連れて行ってもらって、見学の説明を受ける。日本人には、日本語の説明書あり。
ブリーフィングが終わって、シュノーケル道具とライフジャケットをもらい、小さなバンカーボートに乗って、少し沖へ。
既にたくさんの舟が留まっていて、ジンベイザメを見学している。
時々大きな口が海面まで見えてる。
潜ってみると、いるいる。
3匹が別の舟から撒かれたオキアミを食べるために寄ってきた。
第一印象は「大きい。」
以外に「目がかわいい。」
潜って、潜って。写真を撮って。
船頭に写真を撮ってもらって。
「潜ってろ!」って無理って。
「もう一回!」ってしんどいよ。
あっという間に30分終了して、上陸して軽トラックに揺られて戻る。
シャワーは、タンクに汲んだ水。
適当にかけて着替えて、待っててくれたトライシクルに乗せてもらって、ホテルへ戻る。
送迎料金は、150ペソ。
途中、ドライバーが、「モアルボアルへ行くのなら乗せてあげようか?時間はバスと変わらず4時間で行くよ。途中で写真も撮れる。」と素敵なていあんをしてくれたけど、丁重にお断り。あの椅子にそんなに長く座ってられません。
ホテルをチェックアウトして、
オスロブマーケットの近くのバス停へ。
30分以上待って、10時20分に「バト」行のバスがくる。
次は「モアルボアル」。