釣れない時は、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。改

久しぶりにブログの再開、自分の自分による自分のためのブログ

セブ旅行 (モアルボアルその3)

8時半。 昨日のお店の前。 20161110090336201.jpg 船着き場は、 お店の反対側の細い路地の向こう側。 想像したより大きな舟。 スタッフは2人。 僕1人だけなのになんだか悪いような気分。 20161110090403650.jpg 出航して沖に出ると、風が強い。 時々横波を受けながらゆっくりと走る。 今は、追い風だけど、帰りは…。 最初のポイントは、ペスカドール島。 パナグサマビーチの沖にある島。 20161110090438723.jpg 風裏に回って舟を泊めて海の中へ。 スタッフの1人が僕に付きっきりでエスコート。 パンを手にして、魚を集めてくれる。 小さな魚がたくさん集まってきたので写真を撮れと言う。 20161110090534797.jpg 魚の写真も撮ったし、クラゲも多そうなので、次のポイントへ移動。 20161110090554882.jpg 今度は、沖じゃなくて陸の方へ。 やはり、向かい風で飛沫がまともにかかる。濡れてるで気にならないけど、目も開けられない。 次のポイントは、あれ? ホテルの近くのハウスリーフって言うのかな?浅いところから、急に落ち込んだところ。 20161110090628459.jpg スタッフが、指を指して早く来いって言う。指先には海ガメ! 20161110090654826.jpg 20161110090720721.jpg 20161110090735775.jpg スタッフにカメラを渡して写真を撮ってもらう。さすがに漁師。深く長く潜れる。 僕は、上の方から海ガメを観察して、スタッフに何枚か撮ってもらった。 何回見ても海ガメって優雅に泳ぐなぁ。 海ガメが居なくなったので、次のポイントへ。 ここは、出航した場所のすぐそば。 スタッフは、海面指差して「サーディン」って言っている?「サーディン?」潜ってみると、「イワシ」の大群。目の前全てイワシ20161110195858861.jpg これは、ある意味海ガメ級の感動。 群れのなかに入ると、僕を中心に渦を巻くようにイワシに囲まれる。 こんなの見られないもん。 イワシに満足したので、帰ることに。 でも、時計を見るとまだ10時半過ぎ。約束の時間より一時間も早い。 ま、えーか。海ガメも簡単に見られたことやし。