セブ旅行(モアルボアルその2)
今朝も、5時に目が覚めた。
でも、朝早くから約束は無いし、
目覚ましもかけていない。
一時間の時差ぼけかな?
昨日の夜の散歩で、モトサイのドライバーにホワイトビーチへ乗せてくれと交渉して、往復で200ペソで契約成立。11時に迎えに来てもらうことになっている。
11時迄に朝ビールを頂き、気分が良くなったところでお迎え。
バイクで約10分。ホワイトビーチに到着。レストランもビールも飲めるらしい。
3時間後の14時に再び迎えに来てもらうようにようにして、ホワイトビーチを散歩。
どうやら、貸し席を借りるみたい。聞いてみると、17時迄一人なら100ペソ。荷物のこともちょっと心配なので、借りることにする。
ホワイトビーチは、風がまともに当たるみたいで、沖の方は白波がたっている。
他にお客さんは、白人が10人くらいかな。
セブセントラルには、アジア系の中国韓国の人達がいっぱい居たけど、ここモアルボアルには少ないような気がする。
海に入って、ビール飲んで、「ゴルゴ13」読んでゴロゴロ。
お昼ご飯は、近くのレストラン?海の家?でトンテキのようなもの。
グリルドポークベリー…。
海に入って。ゆっくり時間を過ごして約束の14時。ドライバーは約束どおりお迎えに来てくれていて、ホテルまで送って貰った。料金は、交渉どおり200ペソ。
ホテルへ戻り、再び海へ。
リーフの落ち込みのところをシュノーケリングしていたら、目の前からいきなり「海ガメ」が。でも、残念ながらカメラを持ってくるのを忘れて写真を撮れず。
ああ、残念。まさか本当に出会えるとは思わなかった。
優雅にゆっくりと泳いでいて、暫く後を追いかけたくらい。3メートル位下を一緒になって泳げた。明日はカメラを忘れずに持っていこうっと。でも、再び会えるかな、会いたいな。
この日の夕陽は、昨日よりあっさりと言うか、ストンって感じで落ちてった。
夕食は、昨日と同じ食堂?レストラン?
「チキンコルドンブルー」を注文。
何かな?って楽しみにしていたら、
チキンカツの間にハムとチーズが挟んであった。なんか初めての味。
人懐こい猫もお出迎え。
ホテルに帰りがてら、「アイランドホッピング」を申し込む。普通は一人なら1,500ペソのところを1,200ペソにまけてもらった。
ツアーの時間は3時間。
出発は好きな時間を指定できるみたいで、
8時半にショップの前に来てねって。
んじゃあ、おやすみなさい。